二日目 朝を 迎えました。
昨日は ピサ行きの飛行機が
1時間以上遅れたりしたから
大丈夫かな と 思いましたけど
無事に宿舎に着き
夕飯を ご馳走になりました。
(ここまでは、携帯からリアルタイムでUP)
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(ここからは、写真などを見ながら、旅行を思い出して更新しました)
【第2日目】6月28日(月)Lucca滞在
爽やかな朝でした。
ニワトリが鳴いていました。キッキィリッキィーーー♪
小鳥のさえずりも、緑豊かなこの環境も、東京の大都会では感じることができない癒しを
体で感じることができます。
思いっきり深呼吸。。。
呼吸も、血液も、肌も、髪も。。。一気に生まれ変わったみたいにリフレッシュされていくように感じます。
料理学院のコックで先生のアシスタント「マリエッラさん」が、朝食を準備をしてくれている間、
私たちは学院の周りを散策しました。
トマト、バジル、ズッキーニ、なす、パプリカ、いんげん豆、黒キャベツ、チコリ、ハーブ類。。。
学院では、お日様のエネルギーがたっぷりの野菜をいただくことができます♪
ズッキーニの花です。キレイ! 今日は、後で、これをいただいちゃいますよ~♪
そして。。。朝食(Colazione)
カフェオレとクロワッサン(Cornetto)、ジュースもクッキーも。。。
テラスでいただく食事は、爽快でバカンス気分最高!!
(イタリアの朝食はこんな感じです。忙しい朝は、いつものカフェでという人も多いです。)
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さぁ、ここでジャンルーカ先生登場!!!!!!!
先生とは、東京でのお料理講座や、レストランで先生のプロデュースしたメニューを
いただいたりして数年前からお世話になっていて、年に2回はお目にかかっています。
2008年にも研修旅行でルッカでも料理を習いました。その時のblog →
「2008年夏」
ジャンルーカ先生とは、どのような方でしょうか? →
「Lucca料理学院」HP
HPより先生の略歴を抜粋しました。
GIANLUCA PARDINI 学院長 ジャンルーカ・パルディーニ シェフ
10代からトスカーナ各地で研鑽を積み、弱冠21才にして仏・オルレアンで
初めてのイタリア料理店のシェフに就任、パリ勤務を経て日本に招聘され約3年間東京に勤務。
帰国後は故郷ルッカでレストランを開業、そのかたわら流暢な日本語と豊富な滞日経験を生かして
当学院の講師として活躍し、1997年主任講師、2004年学院長に就任。
2001年にはイタリア司厨士協会より、トスカーナ州でわずか4人を数えるのみの
「マエストロ・ディ・クチーナ(料理の名匠)・エグゼクティブ・シェフ」という、
イタリア料理の免許皆伝ともいうべき栄誉を授かりました。
現在も調理指導のかたわら、イタリアはもとより米国・欧州・日本各地でイタリア料理文化の紹介
と普及に努めています。
そんな巨匠直々のレッスンを受講できるなんて
スゴ~イ!
凄いことなんですよ!!
しかもルッカの先生のキッチンで!!!
先生のご配慮で、午前中の涼しい時間帯に
レッスンをさせていただきました。
デンマークからご参加のご夫婦も加わり、イタリア語、
英語、日本語と先生の語学の達者さも
とてもお見事でございました♪
【メニュー】
・トスカーナ野菜たっぷりのクロッシーニ
・ズッキーニの手打ちパスタ
・仔羊のグリル ハーブたっぷりバルサミコ風味
・桃のティラミス
菜園のトスカーナ野菜さん達♪
レッスンの様子♪
まぁ~なんて楽しそうなんでしょ♪
パスタはChitarra キタッラ=ギターという名前の機械で切りました。
先生の手元をしっかりみている私ですが、ちょっと近づき過ぎじゃありませんか?
私の写っているのは友人が撮影した写真をお借りしました。
さぁ~~~~~♪ お待たせしました~~~~~! できたよ~~~~~~~!!!
トスカーナ野菜たっぷりのクロッシーニ
ズッキーニのパスタ
バルサミコ酢とハーブたっぷりのソース漬け仔羊のグリル
桃のティラミス
そして、試食会。。。ランチでいきなりフルコースをいただいちゃいました~♪
一緒にお料理したピアさんとジョンさん、ありがとうございました。
とっても楽しかったです。
あああ、なんていうか。。。本当に素晴らしいレッスンでした。
やっぱり、ジャンルーカ先生は凄いです^^
幸せ♪
午後は、ルッカ旧市街へ観光に出掛けました。
次回は、中世の城壁に囲まれた美しいルッカ旧市街をUPしたいと思います。
お楽しみに~♪
【過去の日記】
「日伊相互文化普及協会」より →
ジャンルーカ先生のお料理講座in有楽町(2008年1月)
「イタリアン珈琲CLUB」より→
ジャンルーカ先生のお料理講座in渋谷(2010年7月)
「イタリアン珈琲CLUB」より→
「レストラン文流」 国立店にて(2010年7月)